ウルトラマンを語りたくて思い立った
初めまして。「むるやし」といいます。
いきなり趣味全開のタイトルですが、現在自分が思う「ウルトラマン」について語りたい。そのために作ったのだから許してほしい。
そもそも現在において「特撮」というジャンルの層は、圧倒的に仮面ライダーやスーパー戦隊だ。そこに現在、復活を果たしたのが近年「ニュージェネレーション(以降ニュージェネ)」と言われる新しいウルトラマン像だ。
これは2013年から始まった「ウルトラマンギンガ」から始まる。
私は当時このニュージェネに「否定的」な意見だった。他の特撮作品とどうしても比べてしまっていたのだ。
そんな中、こんな私を変えてしまう作品が始まる
2015年から始まった「ウルトラマンX」だ。
第1話を見たときの衝撃は今でも覚えている。映像のクオリティ、かっこよく映る怪獣デマーガ、カメラ手前でUターンする戦闘機マスケッティ、飛び交う破片、そして人々の声援の中戦うウルトラマン。どれも最高だ。
まだ見てない人は現在YouTubeで期間限定公開されてるので是非見てほしい。
https://www.youtube.com/watch?v=aDkauesWLYw&t=796s
私はそれから「ウルトラマン」という作品に再び虜にされてしまった。
そして他の特撮作品を見なくなってしまった。
理由は簡単。ウルトラマンは寝坊しても毎週YouTubeで見れる。というところが圧倒的に大きいです。私のライフスタイルに合っているところもハマるポイントでもありますね。
それから「ウルトラマンオーブ」、「ウルトラマンジード」とものすごく面白く、私は毎年新しいウルトラマンが見れるのにワクワクした。
そんな中「ウルトラマンR/B」が始まり、これも概ね楽しめた。しかし、この中に登場する「ウルトラマンオーブダーク(省略」という言ってしまえば悪役の存在が視聴者に圧倒的なまでのインパクトを残し、彼は途中でいなくなるがネット上で最後の最後まで再登場を望まれ続けてしまったのが為、私自身複雑な気持ちだった。
彼の自虐ネタはもの凄い注目度だったが諸刃の剣だったなぁと。
そして去年の「ウルトラマンタイガ」。なんとウルトラマンタロウの息子と発表され驚いた。タイガはかなりクオリティの高い作品だったし面白い話もあり楽しめた。しかし、友人にオススメしますか?と言われたら他の作品を紹介してしまうだろうなぁと。これは自分でもはっきりした理由はないが、タロウの息子という設定がタイガだけではなく私自身も囚われ続けてしまったのかな…
トレギアの謎も劇場公開が延期してしまったことにより未だにモヤモヤしている。
と、こんな感じでちょっと批評を語ってしまったが
2020年新作「ウルトラマンZ」が発表になりました。
私は製作陣とか覚えるタイプのオタクなのでメイン監督「田口清隆」と発表された時嬉しかったですね。
知らない人に説明しますと、先ほど絶賛し私をウルトラマンの虜にしたX、オーブのメイン監督を担当していた監督です。
おそらくとんでもなく面白いでしょう。きっとそうに違いない。
こんな感じで私の期待は猛烈に上がっている状態です。
こんなことを喋りたくてブログを初めてしまうんですから、相当です。
初めてのブログがこんな内容でいいのだろうか…
もしブログを続ける気になったら、ウルトラマンZの感想なども書こうかなと考えています。
また、映画とかアニメとか気持ち悪いぐらい話す人なのでここで感想とかも書くかもしれません。
ここまで長々と書きましたが、読んでいただきありがとうございました。